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IPUコーポレーション株式会社

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備えあれば憂いなし!引っ越しの失敗談

引っ越しのお悩み

引っ越して新しい空間に住むというのは気分もリフレッシュでき、新たな旅立ちとして気合いを入れることもできます。
そんな引っ越しでは、準備しなければいけないことがたくさんあります。
良い気分で新居に住めるように、余裕のある引っ越し計画を立てることが大切です。
しかし、何度も経験するものでもないため、失敗や困ったことが起こるケースも多いです。
引っ越し作業での怪我:重い荷物を抱えて何度も往復したことで腰に負担をかけてしまい、ぎっくり腰になるケースもあります。
どんなに体力に自信がある方でも普段しないことを行うため、怪我が発生しやすくなるのです。
また、紐やテープなどをカットする際に、使用するカッターなどで怪我をすることも考えられます。
重い荷物を運ぶときは数人で運ぶ、負担が掛からない重さに振り分けて荷造りするなどの対策が必要です。
当社では安全に引っ越し作業ができるよう、作業スタッフの派遣や運ぶ荷物の量に最適なトラックの用意など、しっかりとサポートいたします。
物品破損:物を運ぶ際、転倒しないように足元ばかりを気にして、注意力が散漫になることも少なくありません。
そのため、運んでいる物を壁にぶつけて破損させてしまった、壁に凹みや傷がついてしまったという失敗談もあります。
壊れそうな部分や壁に傷が付きそうな鋭利な部分を布で覆う、分解できる物は分解して運ぶことも破損を防ぐポイントです。
当社では、エアキャップやダンボールなど、引っ越し作業に必要な資材をご用意しています。
物品の紛失:焦って荷物の仕分けをしたため、引っ越し後に物が見つからないということがあります。
テレビを設置した後にリモコンが見つからない、化粧台の中に大切なアクセサリーを収納したまま処分してしまったという事例もあります。
小さなリモコンなどは本体にテープで貼り付けてセットで運ぶ、小さくて良く利用する物だけをまとめて梱包しておく方法などの対策が必要です。
当社では、オプションサービスをご用意しており、荷造り梱包から引っ越し先での開梱、不用品の処分、リサイクル品の買取も対応しています。

タワー・高層マンションへの引っ越し前に確認したいこと

マンション

結婚や出産、転勤、進学など、人それぞれ引っ越しを行うタイミングがあると思います。
憧れのタワーマンションや高層マンションへ引っ越すという方もいらっしゃるでしょう。
引っ越す際は引っ越し専門業者へ依頼することになると思いますが、タワーマンションや新築マンションなどは事前にいくつかの点に気を付けることが大切です。
搬入経路の制限:引っ越し時に注意するポイントの一つとして、搬入経路について確認することが挙げられます。
新築のマンションでは、入居開始日に合わせて引っ越し作業を行う方も多いため、一日のうちに作業を終えられない場合もあり、数日にわたって作業が行われることも考えられます。
また、先に生活している方がいる場合、その方々の迷惑とならないよう家財道具を運ぶ搬入経路や使用できるエレベーターが制限される場合もあります。
特にタワーマンションの搬入では、管理事務所での特別なルールが存在するケースがとても多いです。
ビルのオーナーへの挨拶や管理会社へエレベーター使用可否、養生範囲と搬入時に使用する経路の確認を怠らないことがスムーズに作業を行うコツです。
作業時間・作業スタッフの確認:作業時間や作業スタッフの人数について確認することもポイントの一つです。
一度に多くの方が引っ越し作業に取り掛かることになりますので、混雑しないために搬入時間に制限が設けられることがあります。
順番を決められることもあるため、どれだけスムーズに作業を終えられるかということが重要です。
時間内に運ぶことができなかった荷物は、再び業者に依頼しなければならない場合もあるため、作業時間や作業スタッフの人数を確認するなど、信頼出来る業者へ依頼することが大切です。
業者に依頼する際には梱包や開梱、廃棄物処理、OA機器配線の脱着と役割を明確にしましょう。
引っ越し後の梱包資材回収:一斉入居やタワーマンションへの入居となると、引っ越し時に必要な段ボールなどの梱包資材の破棄もすごい量になります。
梱包資材を回収する業者もあれば回収しない業者もあるため、資材の回収について事前に確認する必要があります。
回収されリサイクルされるはずの資材を誤って廃棄してしまった場合、その分の料金を請求されることもありますし、回収されると思って通路などに資材を置き、資材回収に対応していない業者の場合だと他の引っ越し作業の迷惑となります。
業者や近隣の方とのトラブルを避けるためにも確認を怠らないことが大切です。
引っ越し会社では段ボールの引き取りに対応しているため、処分する前に回収をご依頼ください。

引っ越しの〆、退却時の掃除について

清掃

今まで住んでいた賃貸住宅を退却する時のお悩みとして、「掃除」が挙げられると思います。
こちらでは、そういったお悩みをお持ちの方へ役立つ情報をご紹介しておりますので、引っ越しをお考えの際は参考にしてみてください。
掃除と敷金の関係について:住宅を退却する際に、「キレイに掃除を行うことで通常よりも敷金が多く戻ってくる」と耳にしたことがある方もいらっしゃるでしょう。
敷金とは、原状回復が必要な箇所を修理するために必要な費用を事前に預けたお金を指します。
一時的に預けているお金のため基本的には退却時に返還されますが、修復が必要な箇所に利用されますので、正確には残額が手元に返ってくるものです。
そのため、キレイに掃除をしたとしても返還される敷金が増えると言い切ることはできません。
返還額の増減についてお悩みの際は、不動産会社や大家さんに直接問い合わせてみることをおすすめします。
掃除を行うチェックポイント:敷金の増減に関わらず、気持ち良く退却するためにはやはり掃除が欠かせません。
下記では、掃除を行うチェックポイントをご紹介します。
台所や換気扇は油汚れが残りやすく、汚れがひどいと原状回復に費用が掛かってしまうことがあります。
退去時までに油汚れを綺麗に落としておけば原状回復に掛かる費用を抑えられ、敷金の返金額をプラスすることにも繋がります。
水垢や排水溝の髪の毛、ぬめりなどの水回りの汚れは油汚れ同様、時間が経つことで落としづらくなっていきます。
特に水回りは住宅の中で最も劣化が激しい場所でもあるため、日頃からキレイにしておくと退去時も慌てずにすみます。
自分でできる範囲で掃除することが大切です。
扉のドアノブやハンドル、電気のスイッチは触れる回数が最も多く、手垢が付着しやすい場所です。
付着した手垢をキレイに拭き取ることによって、本来の色を取り戻せます。
良い印象を与えるためにも掃除を行うようにしましょう。
引っ越し業者へ依頼する際は当日になって慌てないよう、余裕を持って梱包作業を終わらせることが大切です。
例えば、冷蔵庫の中に食べ物や飲み物がある場合は、あらかじめ処分することがポイントとなります。
また、事前に雑巾などを用意しておくことで、スムーズに作業を終えることができるでしょう。

引っ越しの楽々荷解き術

引っ越し荷造り

新しい土地へ引っ越しする際、その後の生活を快適なものにするためには、スムーズな荷造りと荷解きがポイントになります。
しかし、荷解きといってもたくさんの荷物があると、どれから手をつけて良いのか悩んでしまうケースは少なくありません。
こちらでは、引っ越し後の作業をスムーズに行うための、楽々荷解き術をご紹介いたします。
使用する部屋に合わせた荷物運び:荷解きを行う際にはまず、使用する部屋に合わせた荷物を運ぶことがポイントです。
TV・テーブル・ソファといった荷物はリビング、布団用品は寝室というように事前に運ぶ部屋を決めておき、引っ越し業者に直接部屋へ運んでもらうことで、自分で運ぶ手間を省けます。
段ボールに何が入っているか記載しておくことで、荷物の種類を判断しやすくなります。
このことから、ダンボールは全てナンバーリングを記入することが重要です。
また、取り扱いに注意が必要なダンボールにラベルを貼る際には、ダンボールの側面に貼ることがポイントです。
グラスや食器などの割れ物の場合は、ダンボール上部と側面に専用のラベルを貼るようにしましょう。
作業員はラベルを見て扱いの判断を行いますので、貼り忘れのないようご注意ください。
ダンボールを開封するポイント:早く荷物を片付けるために、一度に多くの荷物を開封する方もいらっしゃいます。
しかし、一度に多くの荷解きを行うと荷物が散乱してしまい、片付けに時間が掛かってしまいます。
その結果、荷解きが中途半端になってしまう可能性があるのです。
荷解きを行う際は一つずつ開封することをおすすめします。
家具の配置順序について:荷物を運んだら、開梱前にすべての家具の配置をしておきます。
家具を配置する際は、大型家具から配置するようにしましょう。
大型家具を初めに配置しておけば、作業スペースを確保することができるので、引っ越し作業を滞りなく進められます。
当社は家具組立や家具配置にも対応しているため、お客様のご要望に応じた配置作業を進めることができます。

家具設置時に行いたい地震対策

リビング

新居へ家具を設置する際に行いたい地震対策は、お部屋によって異なります。
<リビング>
リビングには比較的大きな家具・家電を置いているご家庭が多いと思います。例えば、倒れやすいテレビは低い位置に設置し、背面と壁をワイヤーで固定したり、粘着マットを敷くなどの工夫をしましょう。大型の棚やタンスも底面にマットを敷き、揺れてグラグラ動かないよう上部をL型金具で固定するか、ポール式金具で天井と突っ張った状態にします。ソファーはなるべく大型家具の下敷きにならない場所に置き、時計や額なども振動で外れないようしっかり固定しましょう。
<キッチン>
お皿やグラスといった割れ物の多いキッチンでは、食器棚のガラス扉に飛散防止フィルムを貼っておくと安心です。揺れや衝撃で飛び出すのを防ぐために、観音扉であれば止め金具をつけておくと安心です。また、重たい冷蔵庫が転倒しないよう、キャスターがついていれば事前に外しておき、粘着マットなどを敷いて固定します。冷蔵庫と天井に隙間があると倒れやすくなるため、ポール式金具を突っ張らせた状態にします。
<ベッドルーム>
眠っている時にタンスなどが倒れてこないよう、ベッドの位置には注意が必要です。真上に照明が来ないようにし、額や時計などもベッドとは離れた場所にかけるといいでしょう。洋服ダンスがある場合は、冷蔵庫などと同様に粘着マットを敷き、L型金具やポール式金具で壁や天井と固定します。このような対策は、家具を一気に動かす引っ越し時に行うと楽ですので、ぜひご検討ください。

引っ越しと同時に出来る利点

不用品回収

不用品回収や一時的な荷物保管を引っ越し時に同時に行うと様々なメリットがあります。「IPU引越センター」では、大手リサイクル業者とのタイアップにより、不用品回収も引っ越しと同時に行うことが出来ます。
製造から5年以内の家具・家電で、目立った傷のない商品が対象となりますので、お気軽にお申し付けください。
通常、不用品回収をリサイクル店などに依頼すると、お店を探して見積もりを依頼し、買い取り予定日に来てもらって受け渡しするまでの「時間」と「手間」がかかってしまいます。その点、引越しと同時に不用品回収が可能な「IPU引越センター」なら面倒なことは一切ありません。処分にかかるコスト削減にも繋がり、それこそ本当に「らくらく」なのが大きなメリットです。
こうした不用品回収サービスは、引っ越しの手続きや荷造りで忙しい時に余計な負担にならないと非常に喜ばれています。また、「IPU引越センター」は不用品回収だけでなく買取や荷物保管のサービスも行っています。使わないけれどまだ新しい家具・家電を処分したい、引っ越し時にまとめて売りたい、新居が片付くまでしばらく預かってほしい…などのご要望がありましたら何なりとお申し付けください。お客様のご要望に合わせて様々なサービスをご提案致します。

お子様がいる場合のお引っ越し

お引っ越し相談

<子どもがいる方の引越しポイント>
小さい子どもがいるご家庭の引っ越しは、作業に子守に体調管理に…と様々な不安と負担がかかるものです。そこで、少しでもスムーズに作業が進むための簡単なポイントを挙げてみました。
<事前の荷造り>
本や衣類といった荷造りであれば子どもと一緒に行えますが、大物家電や家具移動、割れ物の梱包といった危険の伴う作業は、子どもが眠っている時間や保育園などに行っている時間に済ませます。引越し当日に必要なオムツや着替えなどはひとまとめにしておき、おもちゃも少し残しておくといいでしょう。また1歳前後の子どもは予防接種が多く、それにより体調を崩しやすいため、引っ越しの前後には受けないよう早めに計画を立ててください。
<周りへサポートの依頼>
家具搬入や家電搬入を行う引っ越し当日は、怪我の危険があったり、ホコリを吸ってしまうことも考慮して、別の場所に預けられることをおすすめします。保育園などの一時保育や地域のファミリーサポート、ご家族の誰かに見てもらえるよう手配しておくとスムーズです。
<周辺のリサーチ>
引っ越し当日になって子どもがぐずったり、引っ越し先で急に体調を崩したりしても慌てないよう、事前に新居周辺の小児科や公園を調べておくと安心です。必要なものがあればすぐに買い出せるスーパーやコンビニはあるか、引っ越し当日に食事が作れないことを想定して、子連れで外食出来る飲食店があるかも確認しておくといいかもしれません。
子どもは2歳くらいになると、引っ越し業者の出入りに驚いたり、家の変化に不安を感じやすいため、すぐにご両親がケア出来る環境が理想です。そのため、ぜひ「IPU引越センター」を頼ってください。東京都から地方への引越しも喜んで承ります。

PCなどの配線をまとめるコツ

引っ越し準備ワンポイント

パソコンやプリンターといった機器の多いご家庭・会社では、配線をどんどん外してまとめてしまうと、かえって設置に手間がかかってしまいます。
そんなトラブルを避けるためにおすすめなのが、スパイラルチューブや配線ダクトの活用です。これで簡単にまとめておけばバラバラにならず、引っ越し後も継続して使用することが出来ます。
ホームセンターや家電量販店などで手軽に購入出来、サイズも豊富に揃っているため持っておいて損はありません。カラーテープなどで印を付ける方法もありますが、スパイラルチューブや配線ダクトのほうが見た目もすっきりして掃除も楽になるため、非常に便利なアイテムと言えます。会社の引っ越し時や、ご家庭のテレビ、オーディオ、DVDプレーヤーといった配線をまとめる際にぜひご検討ください。東京都で引っ越しに関する見積もりや相談は「IPU引越センター」へ。

コンサルタントスタッフがいることの安心

コンサルタントスタッフ

「IPU引越センター」は少数精鋭のプロ集団として、引っ越しサービス部・営業部・管理部が一丸となり、これまでにも数多くの引っ越しをサポートしてまいりました。他社には真似出来ない高い品質の引っ越しサービスを提供致しますので、まずは見積もりだけでもお気軽にご依頼ください。東京都の引っ越し業者「IPU引越センター」は荷造りから収納・風水のポイントまで教えるのが特徴です。
例えば、荷造りの方法や収納のコツ、ご希望の方には風水のポイントまでアドバイス致します。
ただ荷物を運ぶだけの仕事ではなく、どうすればお客様に喜んで頂けるかを第一に考えてサービスを提供しますので、東京都で引っ越し業者をお探しでしたらお気軽にご相談ください。
コンサルタントスタッフが直接訪問して見積もりや手続きの流れを説明するため安心!「IPU引越センター」では、お客様にとって最適な引っ越しが出来ますよう、引越しコンサルタントスタッフが1件1件訪問して見積もりをお出ししています。
引っ越しされる人数やペットの有無、移動距離や荷物の種類・量などをプロの目線から見極め、手続きの流れを説明したり、適正なプランをご要望に近い金額になるようサポートするため安心です。
引っ越し業者の中には、電話だけで見積もりを出すところもありますが、安く見積もりを提示して後から追加料金を請求するというケースも少なくありません。荷物の少ない単身引っ越しの場合は、電話やメールのみで見積もりを依頼してもそれほど誤差が出ることはありませんが、家族での引越しや、ペットと一緒に引っ越しする場合には注意が必要です。
確実な見積もりとプランニングを依頼しようと思いましたら、ぜひ直接訪問での見積もりをおすすめ致します。県をまたいだり、地方へ引越す際の荷物を陸・海・空便の中から選ぶことも可能です。どれが一番お客様に最適なのかを考えてプランニングするため、楽でお得に引っ越しが行えます。

引っ越しコンサルが教える「不用品判断のコツ」

不用品

好みのブランドから新商品が出たら必ず購入しているなど、日常生活を送る中で物が増える機会はたくさんあります。しかし、収納スペースは有限ですので、本当に自分に必要なものかどうか判断し、定期的に整理することが大切です。なかなか物が捨てられないと悩む方は少なくありません。物が捨てられない理由として、「もったいない」という考え方が関係しています。物の必要性を考えた時に、「いつか使うかもしれない」という感情が生まれることで決断を鈍らせ、その結果、いつまでも物が捨てられずにいるのです。断捨離を上手に行うには、様々なポイントに気をつけることが大切です。下記では、そのポイントをいくつかご紹介致します。
<使用していない期間を考える>
物を捨てるためのポイントとしてまず、どれぐらいの期間使用していないのか考えてみましょう。保管されている物の中には、半年や一年と使用していない期間が長い物もあります。このようなアイテムの場合、これからも使用する機会は少ないことが予想されます。
そのため、思い切って処分することをおすすめします。
<思い出のある物は形を変える>
思い出の品を処分するとなると、どうしても躊躇いが生まれるものです。そのような時はデータとして残しておくなど、形を変えて思い出を保存する方法があります。写真を撮ってデータとして残せば収納スペースに困ることもなく、思い出を残しつつ不用品の整理を行うことが出来ます。
<新しい物と古い物の入れ替え>
衣服や生活用品などのセールがあると、つい購入してしまうケースもよく聞かれます。このような場合、新しい物と古い物を入れ替えることがポイントです。似たような物がいくつかあることも珍しくはありませんので、古い物は処分するようにしましょう。不用品の中には、廃棄処分を依頼したいものもあると思います。そういった際には、事前に処分する家具の中身を空にし、廃棄処分委任状を記入しておくことをおすすめします。また、生活ゴミは回収していない場合が多いため、あらかじめ処分しておくことが大切です。

ペットと一緒にらくらく引っ越し

引っ越し

ペットは日々の疲れを癒してくれる存在であると同時に、大切な家族の一員です。引っ越し時には一緒に連れていくことになりますが、ペットは人間よりも繊細な生き物ですので、移動時には注意が必要です。こちらでは、ペットと一緒に引っ越しするためのポイントをご紹介します。
<ケージ・バスケットの活用>
ペットと一緒に引っ越しする上で大切なポイントとして、ケージやバスケットを活用するということが挙げられます。日常生活の中でペットを運ぶ際に、トートバッグやショルダーバッグを活用している方もいらっしゃいますが、長時間の移動となるとストレスの原因になりかねません。ケージやバスケットを活用することでペットの安全を守るだけでなく、気持ちを落ち着かせることが出来ます。
<馴れた匂いのグッズを用意する>
馴れ親しんだ土地を離れて新しい土地へ行くことは、実はペットの精神面に大きな負担が掛かります。ペットを安心させるためにも、普段から使用しているタオルやおもちゃなどを一緒に入れておくと、精神を安定させることに繋がります。また、ペットを入れるケージにタオルを敷いて、振動を軽減することも負担を掛けないための対策です。
<エサを与えすぎない>
業者にペットの引っ越しを依頼する場合、付き添いが出来ない場合もあります。長時間ペットと離れるという不安からついついエサを与えたくなりますが、満腹状態はペットにとってよくありません。満腹状態だと移動中に乗り物酔いを起こしやすくなり、輸送時に嘔吐してしまう可能性があるのです。途中でお腹が空かないよう食事の量を調節しながら、出発の二・三時間前を目安に与えることがポイントです。

家具搬入は採寸が鍵

冷蔵庫

引っ越し時には、家具搬入や大物家電の搬入を行うことになりますが、スムーズに搬入作業を終えるためには採寸が欠かせません。旧居と新居では部屋の間取りや高さ、入り口の広さは異なります。あらかじめしっかりと採寸しておけば、搬入時のトラブルを防ぐことに繋がります。家具を採寸する際はまず、縦(H)・横(W)・奥行き(D)の三つの点を測ります。この三つのサイズを測ることで、ある程度の大きさを把握でき、搬入時のイメージがしやすいです。ソファやベッドといった家具搬入時には、座面の高さ(SH)や肘掛けの高さ(AH)、ベッド本体の高さ(BH)を測ります。
実際に荷物を搬入する際は、運ぶ際に通る場所である玄関や通路など、運送経路の確認が必須となります。階段やエレベーター、クレーンと搬入時に使用する経路は住まいによって異なります。
搬入経路と荷物のサイズが合わないと、搬入経路に制限が生まれてしまいます。
このことから、どの搬入方法が適切であるか判断するためにも、事前の確認が大切であると言えます。特にタワーマンションなどの場合、ルールや注意事項が多いため、事前確認は必須です。スムーズに引越しを終える秘訣として、正確に採寸を行い、スムーズに搬入を行うためには、引越し業者などの専門業者に依頼することをおすすめします。自分で家具のサイズや搬入口のサイズを採寸するとなると、採寸方法が分からず時間を大幅に使ってしまう可能性があります。専門業者であれば、荷物の運送に関しての知識が豊富なため、急なトラブルにもしっかりと対処出来ます。専門業者に依頼することによって、採寸や搬入に使っていた時間を他の作業に回せ、時間をより有効に使うことが出来るのです。
また、パソコンやテレビなど精密機器の配線は、自分で取り外すことでトラブルを防げます。トラブルの要素をなくしていくことで、引越しに掛かる時間を短縮出来ます。

会社移転・オフィス移転、企業の引っ越しについて

間取り図

事業拡大のために会社やオフィス、事務所移転を検討することもあります。会社などの引っ越しでは、いくつかのポイントに気をつけるとスムーズに引っ越し作業ができ、新オフィスで業務に取り組めます。こちらでは、企業の引っ越しを行う際のポイントをいくつかご紹介します。引っ越しをお考えの際にご参考ください。
<計画的な事前準備>
企業の引っ越しを行う際にはまず、事前準備が欠かせません。
個人の引っ越しとは違って、精密機器などを扱うことが多いため、必要な設備や備品を確認することが大切です。そのため、オフィスにある電気製品や家具、電話、パソコンなどの現状を把握することがポイントです。タワーマンションへ引越しする場合、規約が多いため、スムーズに引っ越しを終えるためにも事前に規約や運送方法について確認しましょう。費用や引っ越し日など細かい情報を業者と共有することで、トラブルを未然に防げますので、見積もり時に相談することをおすすめします。新しい家電品を導入する際は、なるべく土日を避けると良いでしょう。
<所在地変更通知>
会社移転・オフィス移転・事務所移転を行った際は、取引先や顧客へ移転したことを知らせることも重要なポイントです。名刺やハガキなど通知方法は様々ありますが、移転通知を送る際は引っ越しを行った当日もしくは翌日と、なるべく早く届けられる形の方法を選ぶことが大切です。
<設備のレイアウト>
インターネットが普及している現代ではプライベートだけでなく、仕事でもパソコンを利用する機会が多くなりました。そのため、パソコンを導入する場合は配線工事が必要になりますし、様々な電気工事も必要です。物を置く場所によって業務の効率は変わってきますので、引っ越し時には設備のレイアウトにもこだわることで、新鮮な気持ちで業務に取り組めます。特にパーティション工事の場合は期間が必要になるため注意しましょう。

エアコンの取り外し・取付も任せて安心

引っ越し料金

引っ越し時のトラブルとして、エアコンのトラブルがあります。こちらでは、引っ越し時にエアコンを持っていく際のポイントをご紹介します。
エアコンの取り外し・取付けの際にトラブルを引き起こす場合があります。特に賃貸の場合、様々な規約があるため事前確認は必須です。例えば、エアコンを取付けるためには壁に穴を開ける必要があります。この時、大家さんや不動産会社の許可を取らずに開けてしまうと、トラブルに繋がりかねません。また、引っ越し業者によっては、エアコンの取り外し・取付けがプランに明記されていないこともあります。どこまでがサービスの一部なのか事前に確認し、サービス利用前に見積もりを依頼することでトラブルを防ぎます。また、今まで使用していたエアコンを引つ越し先に運ぶ場合、エアコンクリーニングをしておくことをおすすめします。エアコンは使用しているうちに、内部にホコリやカビなどの汚れが徐々に蓄積されていきます。ホコリなどの汚れを放置すると、冷暖房の効率が低下して電気代が高くなる原因になります。また、ホコリなどの汚れが溜まっている状態は、エアコンから出る空気も汚れています。室内の空気は風水的にも重視されていて、気の流れを引き寄せる上で重要なポイントです。引っ越し時にエアコンクリーニングを行い、快適な空気の中で新たな生活を始めましょう。エアコンを引っ越し先まで運送する際は、専門業者へ依頼することが得策です。エアコンは室内機と室外機の二つに分けられています。誤った取り外し・取付けによって故障だけでなく、ガス漏れなどの危険を伴う場合もあります。運送時にも注意する点が多いことから、専門業者に依頼することをおすすめします。IPUは専属の電気工事士が担当しますので、安心してお任せください。

ピアノの引っ越し、どうやって運ぶの?

お問い合わせ

引っ越しでは大きな家具などを運び出す必要があります。
その中でも大変な重量があるピアノは、どうやって新しい住まいへ運べば良いのか悩んでしまうものです。東京都でピアノの引っ越しにお悩みの際は、引っ越しコンサルティングを行っているIPUへご相談ください。こちらでは、様々なピアノの運び方についてご説明致します。マンションにお住まいの際は、エレベーターを利用することが可能な場合があります。部屋から運び出したピアノを、専用の台車などを活用してエレベーターまで運びます。エレベーターにはそれぞれ定員数が定められており、ピアノの大きさや重さによって対応可能かどうかが変わってくるため、注意が必要です。また、エレベーターの使用可否も住まいによって異なりますので、大家さんや不動産会社への確認が必須になります。また、階段を利用することもピアノを運ぶ方法の一つです。ピアノには様々な種類がありますが、主にアップライトピアノを運ぶ時に活用されます。階段を利用した方法は、一階上がるごとに追加料金が発生する場合があるため、事前に引っ越し業者に確認しておくことをおすすめします。そして、グランドピアノのように大きなピアノや、アップライトピアノなどを運び出す通路がない場合、クレーンを利用することがあります。基本的な方法は他と変わりませんが、クレーンを旧居や新居へ横付けする必要がありますので、近隣への配慮が必要です。最後に、グランドピアノの場合は、上記の方法で運ぶことが出来ません。そのため、グランドピアノを運ぶ時は一度ピアノの本体と脚部を取り外し、解体してから運びます。新居に運び終えてから再び組み立て、引っ越し完了となります。また、アップライトピアノが上記の方法で通らない場合は、足の方を分解するケースもあります。

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